こんにちは!福津方面曇り空。そして海沿いなんで強風です。
本日のご紹介は「ガルーダ」
ガルダ(梵語:गरुड Garuḍa)は、インド神話に登場する炎の様に光り輝き熱を発する神鳥。ガルダはサンスクリットやヒンディー語による名称で、パーリ語ではガルラ(Garuḷa)、英語やインドネシア語などではガルーダという。カシュヤパとヴィナターの息子で、ヴィシュヌのヴァーハナ(神の乗り物)である。
ヴァイナテーヤ(Vainateya、ヴィナターの子の意)、ガルトマーン(Garutmān、鳥の王の意)、スパルナ(Suparṇa、美しい翼を持つ者の意)、ラクタパクシャ(Rakta-pakṣa、赤い翼を持つ者の意)、スレーンドラジット(Surendra-jit、インドラを滅ぼす者の意)、ラサーヤナ(Rasāyana、水銀のように動く者の意)といった異名を持つ。ガルダの名は「gr」(飲み込む)に由来すると考えられている。
その一族はインド神話において人々に恐れられる蛇・竜のたぐい(ナーガ族)と敵対関係にあり、それらを退治する聖鳥として崇拝されている。これは、インドにおいて猛禽類や孔雀は蛇を食べると解釈されていたことによるものらしい。単に鷲の姿で描かれたり、人間に翼が生えた姿で描かれたりもするが、基本的には人間の胴体と鷲の頭部・嘴・翼・爪を持つ、翼は赤く全身は黄金色に輝く巨大な鳥として描かれる。
byウィキペディア
ではBAGUSのガルーダ様のご紹介です
こちらは、ナンカという木を職人さんが彫った一品
ナンカの木って何???
英語名はジャックフルーツ。
成長が早く
あっという間に大木になるので、
アルベシアとともに、木彫りの材料としてよく使われています。
アルベシアよりは硬いので、
ちょっと高級な木彫りになります。
硬い木という事は、細かい彫りだ施しやすいんです。
ですから、このような高級な木を使った場合、彩色はあまりされません。
木地をいかした仕上げにしてあります。
さて次は
アルペシアの木で作った定番のガルーダ様
アルベシアとは
アルベシアは、バリ島に広く自生しており、成長が早いので、持続可能なエコ素材として知られています。
軟らかく加工がしやすいので、雑貨や小さな家具などによく使われています。
こちらは綺麗な彩色がほどこされてます。
もう一つ同じアルベシアの小さなガルーダ
今日は「ガルーダ」のご紹介でした。
ガルーダ!皆さんが知ってるのは、インドネシアの航空会社かもですね~。
空の神様から取り入れたみたいですよ~。雑学!