空の神様 ガルーダのご紹介

ガルーダとは

ガルダ梵語गरुड Garuḍa)は、インド神話に登場する炎の様に光り輝き熱を発する神鳥。ガルダはサンスクリットヒンディー語による名称で、パーリ語ではガルラ(Garula[1])、英語インドネシア語などではガルーダという。カシュヤパヴィナターの息子で、ヴィシュヌヴァーハナの乗り物)である。

ヴァイナテーヤVainateya、ヴィナターの子の意)、ガルトマーンGarutman、鳥の王の意)、スパルナSuparna、美しい翼を持つ者の意)、ラクタパクシャRakta-paksha、赤い翼を持つ者の意)、スレーンドラジットSurendra-jit、インドラを滅ぼす者の意)、ラサーヤナRasayana、水銀のように動く者の意)といった異名を持つ。ガルダの名は「gr」(飲み込む)に由来すると考えられている。

その一族はインド神話において人々に恐れられるのたぐい(ナーガ族)と敵対関係にあり、それらを退治する聖鳥として崇拝されている。これは、インドにおいて猛禽類孔雀は蛇を食べると解釈されていたことによるものらしい。単に鷲の姿で描かれたり、人間に翼が生えた姿で描かれたりもするが、基本的には人間の胴体と鷲の頭部・を持つ、翼は赤く全身は黄金色に輝く巨大な鳥として描かれる。

ウィキペディアより!

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